呼吸のように・・・

俳句のエッセー

両輪

さて、図書館と並行して、

出版部門を設けましたが、快調です。

販売するかしないかの違いだけで、ほとんど変わらないというのに、

「出版」と言いますと、分かりやすいのでしょうか。

また、オンライン俳句図書館でベースが出来ていたため、

そのまま繋がった、という感じでしょうか。

とにかく、反応は良いです。

肝心の私たち(制作側)が行き届かなくて、

スムーズに運んでいません。

慣れでしょうか。これからですね。

さて、いよいよ本格的マーケティングに入ります。

まだ、試験段階ですが、良いものになりそうですよ。

乞うご期待。

また、私も二冊目、三冊目に入りますが、

仕事と物書きの時の「頭」が違っているので、

切り替えが難しいです。

書くという仕事、なんだか、本気になりそうです。

といいますか、本気になりたいと思い始めました。

夢でしたから、子どもの頃からの。

どこまでできるか分かりませんが、挑戦こそが意義あること。

ちょっと本気出してやってみてもいいかと。

俳句も楽しい。

追い詰められて、狂ったのかも知れませんが、

こんな時に、このような心理になるとは、

不思議です。

こんなものかもしれません。