呼吸のように・・・

俳句のエッセー

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら、平成。

平成も、後一日を残すのみになりました。 5月からは令和です。 こんにちは、令和。 それで、 まだ、「雉」も「晨」も届いていません。 心待ちにしています。

THE END

教会のことをもう書いてはいけません、 とお叱りを受けましたので、 もう、ここには書きません。 ('ω')ノ では。

午後の珈琲

今、ようやくコーヒータイム。 ちょっと、 見張られてる感じ。 見ないでよ。 読まなきゃいいのに・・・ おもしろき ことのなき世を おもしろく 晋作 あ、ブログはだめだけど HPはいいらしいよ。

うまごやし

原爆が投下され、以後30年間は 草も木も生えないだろうと言われた広島。 そのヒロシマにうまごやしが茂るようになった。 それは、復活のしるし。 地は、神の守りのもとに復活した。 しかし、人は戻らない。 人は、この地上に、再び帰っては来なかった。 天の…

源平桃

源平桃 紅白の咲き分け桃です。 源氏の白旗と平家の赤旗が入り混じって、 戦う様子を思わせることから、 源平桃と呼ばれるようになりました。 源平古戦場、倶利伽羅峠に植えられています。 落日や源平桃の紅白に Chieri.F 源氏と平家が戦ったこの砺波山(倶…

アースディ

Who speaks for Wolf? 4月22日は、アースディです。 国連では、21日をアースディとしていて、 昨日は、代々木公園にて、 Earth Day Tokyo 2019 が開催されました。 私の兄の会社「段々色ギャラリー」もブースを展開し、 今回は、狼と森の研究所による、 日本…

イースター

イースターおめでとうございます。 今朝、主は蘇られました。 朝、主のお墓を訪ねてみると、空っぽでした。 ご遺体すらなくなるなんて、戸惑い、絶望して 泣き崩れてしまいました。 主よ、主よ、 誰が、どこへ運んでしまったのでしょうか。 何故、そこまで執…

受難日

今日は、主のご受難の日。 十字架に架けられた日です。 午前9時に木に架けられ、午後3時にお亡くなりでした。 十字架刑は、木に打ち付けて放置する残酷な刑です。 約6時間で亡くなったのですが、 とても短いという話を耳にしたことがあります。 分かりません…

洗足木曜日

主イエスが、弟子たちの足を洗った日。 この日は最後の晩餐の日で、 夜、ゲッセマネの園で捕らえられたイエス様は、 翌朝、十字架に架けられます。 その最後の晩餐をおぼえ、教会では、 パンと葡萄酒をいただく、聖餐礼拝が行われました。 明日、イエス様は…

花吹雪

桜が散り始めました。 散り急ぐ桜に、哀愁を感じます。 もう少し、花の期間が長くてもいいと思うのですが、 桜は、この余韻がいいのかもしれません。 有難みがちがってきます。 百日紅など、その名の通り、花の期間は長いのですが、 これは「夏」の花ですか…

ノートルダム寺院

この受難週に、ノートルダム寺院が焼けてしまいました。 讃美歌を歌い祈る方々と思いは同じでした。 朝、ニュースで知ったのですが、悲鳴を上げてしまいました。 そのような方は多かったのではないでしょうか。 あのステンドグラスの一つが破損したようです…

金銀

「私には金銀はないが、あるものをあげよう」 主イエスの御名によって、立ち上がり、歩きなさい。 何も持ち物もなく、お金があっても使えず、 身体は自由にならなくなったら、 主イエスの御名によって、心静かに落ち着いて、 眠りましょう。 そんな時、必要…

4月13日

4月13日は、父の誕生日です。 86歳になっていたはずでした。 そして、 今年の4月13日は、同窓会です。 懇親会の司会をさせていただきます。 ということで、 とにかく気負わず頑張ります。 では。

桜と花

花と言えば桜のことです。 日本を代表する花、桜。 しかし、今回、発表された元号は、 梅にちなんだものでした。 桜では、良くないかもしれません。 梅がよろしいと思います。 今日は花冷えでした。 空の色は青く、雲も真っ白で、ぽっと浮かんでいて、 桜が…

春の月夜

熊笹に虫とぶ春の月夜かな 前田普羅 前田普羅。なぜか、普羅の俳句に目を留めてしまうのは、やはり、同じ土地に住んでいるからでしょうか。ちょっとした庭園、山の道に艶めく熊笹。熊笹は、春の雨に艶めき、春の雪に音を立て、いつも身近に見ることができま…

花見

桜の写真が届いています。 お花見にも出かけました。 どの人も上を向いて歩いています。 日本中、絵になる桜の季節です。 酒なくて何の己が桜かな めでたし めでたし

鳥帰る

鳥帰る水と空とのけじめ失せ 沢木欣一 (とりかえる みずとそらとの けじめうせ) 鳥の帰るころとなりました。 田舎の広い空に、小鳥たちが群れて、 水田の上を巡り、飛んでいました。 渡りの準備でしょう。 冬鳥たちは、春を迎えて、活発になっています。 …

春の水

山女の目金環嵌り春の水 沢木欣一 (やまめのめ きんかんはまり はるのみず) 山女はサクラマスの稚魚で、体長はせいぜい20㎝程度。 大きい魚ではありません。 その山女が春の水に目を輝かせていました。 春の水、つまり春の川は、 山の雪解水に嵩を増し、澄…

春の雪

春雪の暫く降るや海の上 前田普羅 (しゅんせつの しばらくふるや うみのうえ) 前田普羅。 先日から、春の雪となっています。 思わず積もってしまったのには、驚きました。 春になってからの寒さは身に堪えます。 掲句、淡い春の雪を詠っています。 海上に…

春光

春光や礁あらはに海揺るゝ 前田普羅 (しゅんこうや いくりあらわに うみゆるる) (まえだ ふら) 前田普羅です。 こちらは日本海でしょう。 「礁あらはに海揺るゝ」とは、恐れ入りました。 まず、「礁」が読めませんでした。 これは辞書で「いくり」と引け…

令和

新元号が発表されました。 5月1日より「令和」となります。 令和元年。 私は5月生まれですので、 令和元年に誕生日が来ます。 4月までに誕生日を迎えた方は、 平成31年の次は、令和2年になります。 ちょうど、今、誕生するお子様は、 平成と令和の境になり、…