呼吸のように・・・

俳句のエッセー

アースディ

Who speaks for Wolf?

4月22日は、アースディです。

国連では、21日をアースディとしていて、

昨日は、代々木公園にて、 Earth Day Tokyo 2019 が開催されました。

私の兄の会社「段々色ギャラリー」もブースを展開し、

今回は、狼と森の研究所による、

本の森にオオカミを復活させ、調和の取れた自然生態系を取り戻し、

人間社会と野生動物がいきいきと共存できる国土を

実現することを目的とした活動に賛同し、

 

「Who speaks for Wolf ?」のTシャツを販売しました。

E.W.ニコルさんが、オオカミとイヌを連れて、

会場を散策していらしたとか。

詳しくは、是非、ネットでお調べください。

地球環境を考える日として、アースディは誕生しました。

原始、人は、自然の中でいかに生き抜くかを考えていました。

やがて、人は自然をいかに利用するかを考える時がきて、

今は、自然を保護する時代となっています。

文明が発達するとともに、人間は地球に対し、

責任を負っているということを知らされています。

オオカミの問題も、私たちヒトの問題です。