呼吸のように・・・

俳句のエッセー

昭和の歌

今、放送されている朝ドラ「エール」。

主人公は、作曲家、古関裕而ですが、

藤山一郎伊藤久男が登場しました。

私の父の十八番は、「高原列車は行く」「憧れのハワイ航路」でした。

ですから、私は今でも歌うことができます。

父は、藤山一郎も好きだったようですが、

伊藤久男の声が一番だったようです。

今、父が生きていたら、楽しく見て歌っただろうと思います。

伊藤久男の声は、ちょっと甘い感じがしませんか。

私は素人ですが、父が好きだった気持ちも分かるように思います。

伊藤久男を演じる役者さんは、おそらく

イヨマンテの夜」を歌うことになるのでしょう。

音楽大学出身だそうなので、どのような歌になるのか、こちらも楽しみです。