歴代の自注句集を掲載できたらと思い、
コツコツと取り組んでいます。
どうしても身近なところからになりますが、
少しずつ広げて行きます。
後は、著作権者様の了承ですね。
結構、大変です。
まだ、お身内の方ならいいのですが、
団体などへ権利を譲渡された場合は、
なかなか。
まだ、よく理解されてないのが現状で、
苦戦しています。
ルビは、実はかなり手間がかかりまして、
奉仕の域を出ないのですが、
貴重な本ですから、ギリギリまで頑張ります。
どこまで闘えるか、にかかっています。
実は、ここへきて、自注句集のアクセスが伸びています。
俳人協会の出版物である自注句集は、
誰でも出せる訳ではなく、
エライ先生方だけで、大変、名誉なことで、また、貴重な句集です。
注目されて当然ですね。
句集は、俳句が載っているわけですが、
なせか、読み物として面白いものがあります。
不思議なのですが、説明できません。
是非、体験してみて下さい。
けらけら笑いながら読める句集があるのですよ。
俳句の新しい発見があります。
自注句集の中にもあります。
是非、ご覧下さい。
気晴らしにも最適、かな。