呼吸のように・・・

俳句のエッセー

二月

二月は、あっという間に過ぎてしまいます。

気が付けば、あと四日!?

びっくりです。

うっかりするところでした。

尻切れ蜻蛉のように、

ぶつっと終わってしまう二月。

もう、泡を吹いています。

でも、

春が近づくのは、嬉しいですね。

すでに空に風の音がしています。

春だと思います。

日中、建物の影も短くなって、

日向が拡がっています。

日々。

すぐに暑くなりますよ。

楽しみです。