呼吸のように・・・

俳句のエッセー

霞(かすみ)

大変なことになってしまいました。

目が…目が…左の目が腫れて、
他人様にお見せできないようになってしまいました。

風邪ひきは、まだ続いているし、
「弱り目に祟り目」とは、このことかもしれません。

昨日、目がかゆいなとは、思っていました、
花粉症なので、薬が効いていないのだろうと思っていました。

今朝になって、ちょっと痛むなと思い、鏡を見ると、
充血して真っ赤になっていました。が、
すぐにもとに戻るだろうと放置しました。
すると、夕方までに、どんどんと埴輪系になっていくではありませんか。

もう病院は終わっているので、
明日の朝、一番に眼科へ直行しようと思います。

ということで、今、私は、霞(翳み)のなかにいます…

しかし、このダジャレでは、
今日このブログをお読みになった方に、あまりに申し訳ないので、
我が師の俳句をご紹介いたします。

  霞して比叡は傷もなかりけり  田島和生

これにて、お許しいただきたく思います。

ちなみに私は、傷だらけです。
ですが、一応、「清純派」で売っております。

…冗談です。