北陸新幹線が開業して、一年余り経ちました。
ある月刊誌が特集をしていて、それは、
「二度目の金沢」というものでした。
兼六園、金沢城など、目立った観光地を訪れてしまった方へ、
より当地に住む人の感覚で、町中を紹介している内容でした。
その中に、カトリック金沢教会がありました。
キリシタン大名、ユスト高山右近、
彼のステンドグラスが紹介されていました。
カトリック教会は、会堂へ入ると、空気が違います。
ここは神の空間なのだと感じます。
一方、十字架の装飾すらないのが、プロテスタント教会です。
カトリック金沢教会から下って、柿木畠にある金沢教会です。
装飾は、高窓からの自然光です。
聖なる光を仰ぎ、私たちは礼拝しています。
ソメイヨシノがきれいです。
是非、一度、お立ちよりください。
礼拝堂へは、どなたでもお入りいただけます。
目をつむると、神の語りかける声が聞こえてくると思いますよ。
神様が、あなたを待っておられます。
