呼吸のように・・・

俳句のエッセー

目借時

外は春の雪。

大粒の雪ですが、思いの外、積もる勢いです。

雪は下の方から融けるので、雪を踏んでいくと

じわっと足型に融けて広がります。

春だと思います。

そして、

既に「目借時」を迎えています。

なぜかわかりませんが、

蛙が私の目を借りにきて、私の目は開きません。

目借時の午後はつらいですが、

すでに、そのような感覚です。

ということで、

おやすみなさい。

 

あ、FAXですが、手違いがあり、

明日以降となりました。

ナンバーも変わります。

主の祝福をお祈りいたします。