わが家の前の通りは、旧街道でして、
今でもお商売屋さんが多い通りです。
町内のお祭りがあり、我が家は熱心ではないので、
お世話役の時だけ参加します。
今回は、コロナのため、時短で行われました。
直会も無し。
神社庁からのお達しです。
その短い時間を逃すまいと、お商売されてる方に始まり、
ぞくぞくお参りにいらしているのには、感心しました。
人は、何かを信じないと生きられないのです。
宗教の違う私は、いろいろ思うことあり、
皆様に「何をお祈りしたの?」と尋ねたい気持ちも抑え、
私の神に祈っていました。
神様が祈りを聞いてくださいますように。
出会ってくださいますように。
など、いろいろ。
俳人としては、楽しい「行事」でした。
身勝手なものです。