呼吸のように・・・

俳句のエッセー

ある書簡

本日、ある団体から、ある書簡が届きました。

その内容は、私を失望させるのに十分でした。

この時期に、政府が国民の保証云々を議論している世界的非常事態に、

何たる振舞、何たる要求、破廉恥極まりない。

しかも見舞いの言葉一つも記されていませんでした。

人間として、基本的な感覚が欠落しています。

これは、大問題ではないでしょうか?

不愉快です。

これで、私は、今後のことを真剣に考えたいと思いました。

こんなところに関わりたくない、というのが本音です。

これを送りつけたあなた方は、「白く塗った墓」です。