呼吸のように・・・

俳句のエッセー

ペンテコステ

日曜日は主の日。
今日はペンテコステ聖霊降臨日)でした。

復活の主イエスが天に昇られてから50日目、
集まって祈りを捧げていた弟子たちに聖霊が降ります。
炎のような舌が現れて頭上に留まり、
弟子たちは、他の国々の言葉で語り始めました。

福音が世界中の言葉で語られた最初の出来事。
ですから、この日が「教会の誕生日」です。

教会学校の子どもたちは、赤色のものを身につけてお祝いしました。
それは、「炎の舌」を表す「赤」なのだとか。
牧師先生も赤のネクタイで登場。
牧師夫人も赤のTシャツといつもより濃い赤の口紅。

昼食のカレーライスは200円ですが、
すべて震災復興のための寄付にします。

万事を益として共に働く神。

ですから、何が起こっても、
最後には思いもよらない祝福が用意されているのです。
それが神が望んでおられることだからです。

そのことを知って生きる幸いを思います。

   「命のある限り
     恵みといつくしみはいつも私を追う。」(詩編23:6)

私には、主から頂いた約束があり、祝福があります。
そして、
主はすべての民を望んでおられます。

今日、主の声を聞いたなら、心をかたくなにせず、
主を心に受け入れましょう。
主は必要なものすべてをお与えくださいます。

今日一日の疲れを癒す、十分な休息が与えられますように。
皆さんのうえに、平和がありますように、お祈りします。

お休みなさい。