2012-05-28 夏帽子 夏祭りの日。 町中で法被姿の一群が歩いてきた。その中に、中学の先輩の姿を発見。挨拶しようか、どうしようか… ドキドキしながら、迷いながら歩いて行って、 でも、すれ違いざまに、 夏帽子を深くかぶって隠れてしまった私。先輩は気付かずに、歩いて行ってしまった。 ホッとしたような、残念なような、複雑な心境だった。もう代替りして、旦那衆の仲間入りしているようで、 法被の色が若い衆と違っていた。 背中に牡丹が赤かった…