誰でも経験しているであろう。
苦い思い出。
私にもある。 入学試験。
十分な準備もできず、また、不吉な夢を何度も見たのに、
私は出掛けて行った。
結果は、案の定、惨敗だった。
それから試験の夢にうなされるようになった。
書き上げた答案に何度も後悔した。
勉強不足を招いた自分の根性のなさを責め、自分を恥じた…
悔しかった。
しかし、
そんなことも、いつかは忘れる。
そして、絶対に言えることは、
何もしないで失敗するより、挑戦して失敗するほうが価値がある、
ということである。
先につながるからである。
その経験は、行動への底力になっている。
まだまだ、見通しはきかない、けれどね♥