呼吸のように・・・

俳句のエッセー

金沢町家2

ホトトギスが活けてありました。
今年初めの杜鵑。
時代が分からなくなる、この空間が魅力ですね。
私たちの句会も、短冊の展示会も、
いつか、こちらでできたらいいと願っています…

そして、こちらは梅擬(うめもどき)。
蔓梅擬(つるうめもどき)です。
俳句では、「蔓もどき」と詠まれていることがあります。


秋らしいですね。
これを装飾したのは、男性です。
ロマンチスト、かしら?
自慢の作品だそうですよ。
また伺いますね。コーヒーもおいしいですし。