呼吸のように・・・

俳句のエッセー

薄氷…かもしれませんが、時期的に「氷」でした。
川原の道を歩いて行って、出会った「氷」。
水溜りが凍っています。
しかし、冷蔵庫と違うので、自然の氷は粗いようです。
朝日が映っていますが、滲んだように日を散らしています。
おそらく、すぐに解けてしまったことでしょう。
川風の冷たさは、もう、しばらく続くでしょうか?