呼吸のように・・・

俳句のエッセー

梅雨明け

暑い…と思っていたら、梅雨明けでした。

この間、発見した「日時計」が気になって、
夕方、川縁の公園へ急ぎました。

ちょうど時報が鳴り、6時です。
日時計の影は…?
期待して眺めると、

これは?!

西側に木が数本あって、西日を遮っていました。
つまり、
日時計は全体が影になって、時刻がわからない、
という有様でした。

これじゃ、役に立たない!
何度も木漏れ日を頼りに、日時計の影を見ようとしますが、
わかりませんでした。残念でした。

よく考えて木を植えて欲しいですね。
詰めが甘いな… ○○○市は…

梅雨明けの空を、夏草に覆われた土手の上に眺めながら、
家路を急ぎました…