神様のフルーツ、葡萄。
大粒の葡萄を、神様がお贈りくださったので、戴きました。
とても幸せです。
皆様に祝福がありますように。
なんと、今日は、もう立秋です。
暦の上では「秋」になりました。
当然のことながら、秋らしさはありませんでした。
人の感覚からすれば、これからが「盛夏」です。
まだ、お盆まで一週間もありますし、まだまだ夏です。
小学生、中学生は、今夏は2週間程度のお休みしかなくて、
(こちらの地域のことですが)
プールもないというので、かわいそうな状態です。
しかし、
親御さんは、「かわいそう」と言いつつ、
「楽だ」と言うのが本音のようで、
一か月も子供が家にいるのは、ストレスのようです。
なるほど。
私は、水泳の選手で、新記録を3つ出しました。
小さな町でのことですから、全然、大したことはないのですが、
夏は、ずっと泳いでいましたので、
プールがないのは、かわいそうとしか言いようがありません。
もし、あの時、こんなことになっていたらと思うと、
残念でしょうがないです。
子どもたちには、これからもっといいことがありますように、
祈るばかりです。
被爆から75年となりました。
今日、広島忌。
晩夏、朝曇りを蝉の声が渡る中、天空に放たれた一粒の光が炸裂し、
広島の町を飲み込んでしまいました。
今、自分の住む街を思い、当時起ったことを想像すれば、
それが、どれほど異常な出来事であったのか、理解できます。
一瞬にして、人も自然も町も変わり果ててしまいました。
何が起こったかもわからないまま、変わり果てた自分の肉体の現実を引きずり、
水辺まで逃れてきた人々の中にあって、
ようやく、この悪夢がこの世のことであると知ったのでしょう。
先日のレバノンでの爆発の現場は、当時を彷彿とさせるものでした。
戦火であれ、事故であれ、
多くの人を奪う力のある、文明や技術の管理は、
これからの人類に委ねられた課題です。
この責任を担うために、心を尽くす一日でありますように。
何が、世界平和を実現させるのか、
知恵を求めましょう。