いいお天気でしたので、つい、ドライブです。
出掛けたついでに、足をのばして、千里浜ドライブウェーへ。
夏至の日は、沈みそうで、なかなか沈まず、
薄暮の中を走りつつ、白夜とはこんな感じかと想像していました。
世の中、白黒つけ難いことも多いですが、
あれこれを一緒にしないで、一つ一つひもといていけば、必ず解決できます。
真摯な態度が望まれます。
いいですか、今回、返答なき場合は。。。
公平な判断を求めます。
いい加減に、最後にしませんか。
疲れます、本当に。
オカメナンテンを土に植えました。
新年の装飾用に買ったものです。
すくすく育って、難を転じてほしいものです。
僅かな地面は飽和状態ですが、雨のあたらない
庇の下が少し空いていたので、そこに植えました。
雨が当たらないので、洪水かとオカメが驚くほどの水をやりまして、
今、オカメは元気にしている様子です。
鉢植えから土に移動したことにも気づいていないかのように、
部屋の中にいたころと、まったく変わりません。
そのうち、囲いがないことに気付き、
伸びてくることでしょう。
今日は、オカメナンテンの解放の日です。
一応、名前をつけたのですが、結局、「オカメ」と呼ばれています。
本名は「フク」ちゃんです。
南を天じてフクとなしますように。
久々に、縄文遺跡を訪ねました。
今は公園になっていて、出土した木柱痕をもとに、
木柱列が復元されています。
遺構はもちろん、穴でしかなく、遺物は朽ち残った一部の木ですから、
上部は想像するしかありません。
ですから、上部は復元されず、ただ木が立てられた状態だけを復元しています。
たくさんの植物遺物が出土していている遺跡です。
当時の食生活が窺えます。
そして、その植生に倣って、栗や栃など植えられています。
栗の花は散り初め、栗の葉の裏に、蓑虫がくっついていて、
葉と一緒に風に揺られていました。
梅雨の晴れ間で、あまりに気持ちが良かったので、つい、道草しました。
今年の自然は、とても愛しく感じます。