呼吸のように・・・

俳句のエッセー

獅子舞

獅子舞祭。

盛り上がります。

誰もが心弾む思いのお祭りです。

「獅子舞」は新年の季語ですが、

この辺りは、初夏の行事です。

「御酒、魚、沢山!」の口上も変わらず

受け継がれています。

最後は「獅子殺し」を舞ってお終いになります。

深夜近くになると思います。

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口上!

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女の子が活躍。美しさを加えます。

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最後は、剣を高々と掲げたあと、頭を深くさげます。

報復人事

ある組織に於いて、人を選出しておきながら、

この度、何の説明もなく、

自ら選出した人間の内、不都合な意見の者を、

すべて一方的に排斥するという人事が発表されました。

何の説明もないわけですので、

その理由すら推測する以外にないわけですが、

ここしばらくの間に起こっていたことを鑑みれば、

不都合な者を外したということだと判断できます。

客観的に判断できます。

このようなことがまかり通る組織とは、信頼に値するでしょうか。

少なくとも、説明責任はあるはずです。

町内会でもこのようなことはありませんよ。

個人的には、どうでもいいのですが、

ただ、しっかりと見届けて、不思議なことは不思議な事として

訴えていくことは、事実を知る者の責任だと考えていますので、

責任は果たしていきたいと思います。

その組織へは、十分に発言してきました。

これが受け容れられず、また、説明もされなかったことから、

上訴という選択肢も浮上してきますね。

お気の毒ですが、やってしまったことは消えないので、

別の形で賠償しなければならないということです。

もちろん、結論を出すのは私ではありません。

自らを含めて沙汰を待つということになるでしょう。

 

 

 

サクセスシューズ

先日、仕事用のパンプスを探していて、

サクセスシューズなるものを発見して、

本日、デビューしました。

その名の通り、とてもいい日になりましたので、

いい靴になりました。

良かったです。

確かに、何か新しいことを始めるときは、不安があるものです。

うろ覚えですが、それは動物の本能ともいうべきもので、

人とは保守的なものなのだそうです。

つまり、昨日までと同じことをしていれば生きていけるわけで、

変化とは賭けのようなところがあり、

素晴らしく良くなる可能性もある一方、

これまで保証されてきたものがなくなるわけでして、

命の危険もある、ということから、

動物は変化を求めない存在なのだそうです。

詳しくは、お調べください。

しかし、今の時代、変化を恐れては先がありません。

何とか自分を鞭打って、新しいことへチャレンジせねばならないのです。

今日は、その一つとして(ちょっと大袈裟)、

サクセスシューズで幸運を得ました。

これは、良い運気です。

私は素直に喜んでいます。

神様、有難うございます。

 

金城霊沢

美しいものを見ると、心が晴れやかになります。

見たものを言葉に表すのは好きですが、

時には、そのまま写真もいいと思います。

なぜか、耳よりも目で感じることが多くなった気がします。

俳句は音が大切で、音の流れを重視しますが、

私は、最後は目で見て、

文言の流れ、印象で決めています。

これは癖のようなもので、人それぞれなのだと思います。

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こちらは隣接の放生池。

たとえば・・・

たとえば、ですが、

新しい仕事に手を挙げて、しかし、

これは駄目だと、すぐに嫌になったとして、

カッコ悪いので、適当な理由をつけて辞退する、

というのはあると思うわけです。

採用した方は、それも想定内ですので、

はいはいといい分を聞いて、残念でしたとお別れするのが

適当な対応だと思います。

何事も初めは慣れないことも多く、難しいわけですが、

たとえば、文字校正などで、

たとえば、その漢字を知らなかったとしても、

調べることができればいいわけです。

問題は、調べることもできない場合で、

その場合は、やはりミスマッチだと判断して、

早めに見切りをつけるのが妥当だと思います。

そういう人は、だいたい見ていて分かるので、

何か言って来たら、反論もせず、

きれいにお別れする事だけを考えたいものです。

おそらくは、再びまみえる人ではないでしょうし、

また会う可能性のある方なら、なおのこと、

大人の対応がいいかと思います。

相手の言い分にカチンときて、思わず

言わなくていい一言を言ってしまうという失敗は、

誰にでもあることですが、

終ってしまったことは、せいぜい反省材料として

覚えておき、次に生かすことですね。

今回は、6時間という最短での決断でしたが、

私はその早さだけは、褒めてあげたいと思います。

それにしても、

彼女の周りは問題が多いですね。

そろそろ、ご本人を疑ってみても

いいのではないでしょうか…