呼吸のように・・・

俳句のエッセー

宇奈月温泉木管事件の碑

宇奈月温泉木管事件の碑

エメラルドグリーンのダム湖が見え、

その向こうには、トロッコ電車が汽笛をあげて走っていきます。

赤い鉄橋。秋の空。草紅葉。

落葉を払いのけて、宇奈月温泉木管事件の碑を読みました。

磨かれた石に顔を映しながら、読む碑文は、

実に爽快なものでした。

是非、一度、お訪ねください。

一度、見落として通り過ぎましたが、

帰りは発見できました。

静かに、道沿いに、建てられています。

 

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ダム湖が見えます。

道の駅で買った「宇奈月ビール トロッコ

濃厚で美味しい!

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若者と馬鹿者

世の中を変えるのは、「若者」と「馬鹿者」。

既に、若くない者が、世に変革をもたらそうとするならば、

馬鹿者になりなさい。

それならば、難しくなさそうです。

人は、つい賢く見られたがったり、

偉そうに振る舞ったりしますが、

賢そうな人と賢い人は違いますし、

偉そうな人と偉い人は違います。

もとい、

志を抱くとは、すなわち馬鹿になることである。

一理あります。

馬鹿者であってください。

世の中、捨てたもんじゃありません。

短冊

ちょっとだけ、余裕が出てきました。

また忙しくなる前に、充電して、用事を済ませようと思います。

雉十日会が開かれているコミュニティセンターにて、

来週の日曜日に、展示会・発表会があります。

毎年のことながら、短冊を展示します。

今年は12枚、12名の短冊を展示。

見ごたえがあると思います。

本来は、作者ご自身で書いていただく短冊ですが、

今回、時間的に間に合わなかった方もあり、

その分を私が書かせていただきました。

いつになく、たくさんの短冊を仕上げました。

それなりに大変でした。

半紙に練習しますが、

(新聞紙も利用しますが、筆が痛むので、練習用の筆で)

短冊や色紙の画仙紙は、墨の乗りが違うので、書きにくいですね。

やはり、何枚かは失敗してしまいました。

強い墨がいいと思っていて、いつもより多く擦ります。

やはり、はじめより、終わりの方が上手いですね。

展示が完成しましたら、写真を公開したいと思います。

乞うご期待。