呼吸のように・・・

俳句のエッセー

目に来ています。

いろいろと。

もともと強度近視でして、長い間コンタクトのお世話になっていましたが

10年ほど前にレーシック手術を受けて、

今は裸眼で過ごしています。

将来を考えて、あまり遠くまで見えるようには

されなかったので、読書には差し支えありませんが、

ドライアイがひどくて、それが大きな悩みとなっています。

眼球の表に、細かな傷ができてしまうドライアイは、

霧がかかったように見えますので、

遠くても近くても関係なく、ぼんやりしてしまいます。

しかし、そろそろドライアイだけの要素ではなくなってきたかもしれません。

ヤマダデンキで買い物をして、財布に領収を片付けていたからでもありますが、

目の前の大きな自動ドアが見えなくて、頭をしたたかにぶつけてしまいました。

「いったぁ…(痛)」

としばし佇み、みると、自動ドアが半開きのまま、停止していました。

壊したかも!と恐れて、直ぐに退散しました。

しかし、恥ずかしい。

しばらく、お店に行かないでおこうと決心しました。