新しいことを始めるということは、
今できないことを、できるようになるために
努力するということです。
が、これは大変なことです。
中学を卒業する時、部活ではなく、クラブの先生から、
短冊をいただきました。
私が選んだ言葉は、「千里の道も一歩から」でした。
その先生は、若くして急逝されましたので、
余計に印象に残っています。
千里の道も一歩から、一歩一歩の積み重ね、
一歩一歩が続いて、千里の道になります。
羽をつけて、飛んで行きたいところですが、
例外なく、どなたも
千里の道も一歩一歩です。
一歩だけ考えることにすればいい、ということでもあるのかと思います。
最善を尽くしましょう。