呼吸のように・・・

俳句のエッセー

月去り星は移るとも

北陸三県連合三田会 長谷山塾長をお招きして、

富山第一ホテルにて開催されました。

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長谷山塾長
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長谷山塾長は、初めて富山にいらしたそうです。

車窓から、宇奈月温泉という名を見つけて、

「権利の濫用」を思い出したと、お話されました。

私は、古墳時代倭の五王、資料の質など

長谷山先生の講義を受けました。

懐かしかったので、長谷山先生にお会いしたいと出かけましたが、

懇親会の途中でお帰りになってしまわれたので、

ご挨拶はできませんでした。

残念。

 

 

「塾歌」で始まった懇親会ですが、

最後に「若き血」「慶応讃歌」で締めくくりました。

卒業式のあと、三田会入会式(正式名称は忘れました)があり、

その時に慶応讃歌を斉唱しました。

が、通教の私は歌を知らず、立ちん坊で過ごしたのを思い出しました。

初めて、慶応讃歌を歌いました。

「月去り星は移るとも 夢に忘れぬその名こそ」

このフレーズは、安西塾長が見えた時、

講演の中でお歌いになりました。

皆さまの共通した思いなのでしょうね。

 

一期一会の思いで、出席いたしました。

楽しかったです。が、

また、明日から気持ちを入れ替えて、前進あるのみ。

 

み旨ならば、また、お会いいたしましょう!