呼吸のように・・・

俳句のエッセー

議論、再び

今日もやって来ました。

ものみの塔のお二人です。

どうしてもイエスは神ではないと言います。

三位一体の否定に全力を注いでおり、

「なんで、父なる神と言っているイエスが、神であるのか」

「神が二人、それ以上であろうはずがない」

ひたすら説得にあたります。

応戦するこの身は、

「イエスは神の子で、被造物ではない」

「イエスは神の子で、僕ではない」

と、おぼつかない理論の展開。

このような場面において、理解の浅さが露呈します。

次は、「目には目を、歯には歯を」を、

キリストの贖いに併せて説得に来るそうです。

アダムの罪は、アダムの罪の大きさだけで贖われるべきで、

御子(だと言われている)イエスの十字架は、

割りが合わない、ということのようです。

それなら、アダムが口にした果実を返したらいいのか、

どうやって、そんなことができるんだ、

と子供の喧嘩のようなことを考えます。

なんとなく、の理解度では論破できないので、

只今、仕方なく、猛勉強中!

手渡された資料を読み、真っ赤になるほどコメントを書き込みました。

今度、やって来たら渡す覚悟です。

これは、伝道魂のせめぎあい、

勝者はどちらか、神の御心を問う機会です。

どうぞ、お祈りください。