呼吸のように・・・

俳句のエッセー

百回読む

かつて、通信教育課程で学んでいたとき、

まず、テキストを通読することから始めました。

始めて手にするテキストは、間違いなく苦痛でした。

そして、二度目に入ると、ちょっと分かって来て、

読むのが若干楽になる、という感覚を持ちます。

そして、三度目になると、大方、頭に入っている不思議を思いました。

テキストは、一度読んでわからなければ、二度読む。

二度読んで分からなければ、三度読む。

三度読んで、分からなければ、分かるまで読む。

これが鉄則です。

  百回読んで分からない文章はない

このような故事があったと思いますが、誰だったか忘れました。

そこで、こちら、目下、私の戦いの対象です。

ameblo.jp

哲学的思考のない私は、正直、壊滅です。

とにかく難しい。ですが、

だから楽しいとも言えます。

とてもブログで公開されるような内容ではないと思いますが、

一体、対象はどなたと考えておられるのでしょうか。

ブログのテーマが、「ブログ」というのも、イカしています。

間違いなくご本人だと思いますが、違っていたらどうしましょう。

どうですか。

ご一緒に戦いませんか。

いざ。