呼吸のように・・・

俳句のエッセー

凍て星

さすがに寒くなりました。

雪は、心配されたほどではありませんでしたが、

とにかく、寒い。

路面の状態が悪いので、十分、注意しましょう。

さて、忙しい毎日が続いています。

今日は、仕事の関係で移動時間が早まり、

珍しく、はじめから句会に出席することができました。

初句会では、天地人賞が決められ、

副賞として図書券が戴けます。

頑張った(つもり)でしたが、賞は戴けませんでした。

一度だけ、「地」になったことがありました。

あの喜びは忘れられません。

また、図書券目指して、頑張りたいと思います。

大寒を過ぎ、星は美しく瞬いています。

いつの世も、輝く星は、希望です。

神様は、いつもこのように、私たちを励まして下さっています。

 

主の手が短くて救えないのではない。

主の耳が鈍くて聞こえないのでもない。

 

        イザヤ59:1

 

主は聞いておられます。

主は近くにいまして、「わたしはここだ」と叫んでおられます。

わたしを呼べ、わたしを呼べ、

主の声が聴こえませんか。

星を見て慰めを得るとき、その悩みを主に打ち明け、

主の名を呼びましょう。

主は私たちを愛し、助けたくて助けたくて仕方がないのです。

私たちが呼ばないから、私たちが求めないから、

主は応えられないのです。

主よ、主よ、

今、あなたを呼びます。

どうぞ御手を伸ばしてお救いください。