呼吸のように・・・

俳句のエッセー

新年会2

「雉」の新年大会、お疲れさまでした。
広島でしたので、私は出席しませんでしたが、
おそらく素敵な句がたくさんだったと思います。
雉誌の報告を待ちます。
また、姉も新年会から帰ってきました。
日曜日の日帰り、東京往復でしたが、
北陸新幹線のおかげで、疲れもさほどではなかったようです。
こちらは、大学の校友会の新年会で、
たまたま姉と兄は同じ大学ですので、一緒に出席しました。
年は姉が兄より4つ上ですが、
姉は、二つ目の大学になりますので、
現役で入学した兄は、姉の先輩になるという、ややこしい事情があります。
ですが、大学は、そのようなところです。
勉強したいと思ったら、いつでも門戸が開かれている、
そのようなところです。
その気になれば、夜間や通信もあります。
言い訳できない時代ですね。
もとい、姉と兄の母校のスクールカラーは、オレンジ。
たくさんオレンジを見てきたので、
しばらく、オレンジ色は見たくないそうです。
お気の毒です。
うんざりするほど、母校に浸った一日、
それも恵みだと感謝しましょう。