噂話を信じる人は少なくないですが、
さすがに、その情報をもたらした人を見て判断する
ということぐらいは、気を配ってほしいものです。
出来れば、よくある対人関係のもつれなど、
双方の言い分を聞き、自分で判断せねばなりません。
一方のいい分だけをうのみにする、
愚かな大人も多くありますが、
自分を顧みて、いろいろと思うわけですが、
片手落ちはいけません。
もし、万が一、
その情報が間違っていたら、どう責任を取るのでしょうか。
どう責任を取るべきでしょうか。
私たちは考えねばなりません。
「もし、事実が間違って知らされているとしたら」
軽々に口にしたりすれば、その責任は、あなたにかかってきます。
慎重に、慎重に。
責任ある立場の方々は、特に慎重にしましょう。
もし、間違った情報に加担したなら、
容赦しません。
責任はとっていただきます。
で、責任を取るとは、どうすることなのでしょう。
少なくとも事実を周知して、訂正し、
誤っていただきたい。
キリスト教でいうところの、「悔い改め」ていただきたい。
肝に銘じておくように。
上記、しっかりと承知しておかれたい。