呼吸のように・・・

俳句のエッセー

責任をとる、とは?

噂話を信じる人は少なくないですが、

さすがに、その情報をもたらした人を見て判断する

ということぐらいは、気を配ってほしいものです。

出来れば、よくある対人関係のもつれなど、

双方の言い分を聞き、自分で判断せねばなりません。

一方のいい分だけをうのみにする、

愚かな大人も多くありますが、

自分を顧みて、いろいろと思うわけですが、

片手落ちはいけません。

もし、万が一、

その情報が間違っていたら、どう責任を取るのでしょうか。

どう責任を取るべきでしょうか。

私たちは考えねばなりません。

「もし、事実が間違って知らされているとしたら」

軽々に口にしたりすれば、その責任は、あなたにかかってきます。

慎重に、慎重に。

責任ある立場の方々は、特に慎重にしましょう。

もし、間違った情報に加担したなら、

容赦しません。

責任はとっていただきます。

で、責任を取るとは、どうすることなのでしょう。

少なくとも事実を周知して、訂正し、

誤っていただきたい。

キリスト教でいうところの、「悔い改め」ていただきたい。

肝に銘じておくように。

上記、しっかりと承知しておかれたい。