呼吸のように・・・

俳句のエッセー

短日

随分、日が短くなりました。
早くに暗くなり、心細い思いがします。
一方で、温かな灯を嬉しく思います。
明日は、俳人協会富山県支部の大会があります。
13時からと思っておりましたら、終わりの方に、
「投句締切 12時」とあり、焦りました。
つまり、12時までに電気ビルへ行き、投句をせねばならないと。
昼食は、そのあとにしなさいと、そのように言われているようであります。
この一時間の差は、大きいです。
ぎりぎりまで推敲したい気もしますが、
それも意味がないようにも思いますし、
じたばたせずに、余裕をもって、会場へ向かいましょう。
私たちの句会のお仲間は、どなたが見えるか知らないのですが、
明日、会場でお会いしましょう。
おやすみなさい。
明日もいい日でありますように…