呼吸のように・・・

俳句のエッセー

合同句集

この度、雉十日会では、合同句集を出版することとなりました。
その準備を進めています。
遅々とした歩みですが、着々と進んでいます。
参加人数が、一人、また一人と増え、最終的に15名となりました。
お世話係の私は、句集出版に携わるのは初めてですので、
ご迷惑ばかりおかけして、申し訳ありません。
いきなり「前書き」をお願いしました青木先生、
宜しくお願い申し上げます。
また、「あとがき」の野澤様、
ご自身の句集も手掛けておられ、お忙しい中、有難うございます。
最終的に問題になりそうなのが、顔写真の掲載です。
また、来月、皆様とで検討したいと思います。
これは、小室登美子先生が亡くなる前に企画したものです。
残念ながら、手にしていただくことはできませんでしたが、
雉十日会として、最高のものを捧げたく思います。
どうか見守っていてください。
雉十日会は、会員の皆様が、雉十日会を愛してくださって、
俳句を愛してくださって、おかげで成り立っています。
本当に感謝申し上げます。
その思いに、少しでも応えたいと思っております。
宜しくお願い申し上げます。