2016-07-16 ラベンダー ある日、教会に残っていると、 青年会の女性がいらして、一本くださいました。 摘み立てのラベンダーです。 鼻先に回してみて、ほのかな香りを楽しみます。 そこにいた、何人かにもくださったので、 皆、同じようにラベンダーを鼻の先に立てています。 そろって、匂いを楽しんで、面白い光景でした。 皆さん、大人でしたが、 そんなときの姿は、まるで子供。 いつまでも、心の中に、子供が住んでいるのですね。 新鮮で、楽しくて、喜びがたくさんあって、 それが子供でしょう。 素敵なことですね。