呼吸のように・・・

俳句のエッセー

雉とごはん

先日、雉の動画を撮りました。
雉1、雉2としまして、二本の動画を公開しました。
自分でも気に入っていて、何度も見ています。
特に、近くまで寄って撮った、雉2の作品が好きです。
今も眺めていました。
毎日、見ているかもしれません。
「ねえ、雉、見た?」
姉に尋ねて、誘います。
すると、姉は、
「さっきの夕飯、おいしかった…」
なぜ、質問に答えないのかと怒りつつ、
姉の思考回路はわかっています。
雉→おいしいそう→さっきのごはん
こんなもんでしょう。
ここで問題なのは、「雉」と聞いて、「ごはん」が登場するところです。
やはり、あの丸々太った雉は、食材としか見えなかったのでしょうか。
……
ちなみに、雉の肉を口にしたことはありません。
美味しいという噂です。