呼吸のように・・・

俳句のエッセー

主の愛に挟まれて・・・

神の愛が私に迫り、神の言葉を語らずにいられない…
それほどの勢いが、私にあるでしょうか?
とても及ばない気がします。
ただ、神様の言葉は、自分が語るのではなく、
神様によって与えられるものなので、気負うこともないのかもしれません。
ただ、神様の思いにしたがい、用いられること、
そのようにありたいと願います。
特に大切な方へは、福音をお伝えしたいと、強く思います。
会話の中で、ついと聖書の言葉が口をついて出てくるとき、
この上ない喜びに包まれます。
神様が、今、私に語らせてくださっている…
目の前の方に、聖霊が働いてくださるように祈りつつ、
聖書の言葉をつづけました。
神様の言葉は特別なものではありません。
不可解な、あるいは抽象的なものでもありません。
普通の会話に、自然に融けこむ、ごくごく普通の言葉です。
その言葉に、力があります。
主よ、どうぞ訪ねてください。
あなたを待ち望んでいる、あなたを知らない民が、
たくさんいるのです…