呼吸のように・・・

俳句のエッセー

子猫

ついに恋猫が登場しました。
猫たちの恋の季節、到来です。
そして、近いうちに、かわいらしい子猫たちも登場することでしょう。
一足さきに、私の夢に登場した子猫がいます。
手のひらほどの小さな子猫は、
プニュプニュで、ポケットに入れていました。
その辺りをよちよち歩くので、つかまえようとすると、
小さな爪を立てて衣類をひっかきます。
白っぽい子猫だったような気がしますが、柄も入っていたかもしれません。
子猫は、いつも私と一緒にいて、
ヨシヨシされていました。
さて、先日見かけた恋猫は、見慣れない真っ白な大猫でした。
この辺りをならしている、黒猫や茶トラ猫に向こうをはって、
白い子猫が登場するのでしょうか?
子猫を拾ってきたくなった夢でした。