呼吸のように・・・

俳句のエッセー

寒波疲れ

朝、起きると、
ご近所の方々は、すでに雪掻きを終えてしまって、
もこもこと雪が残っているのは、我が家の前だけ…
慌ててスコップを持って出ていきますが、雪を捨てるところはなくなっていました。
これだけ降ってしまうと、お手上げです。
かくなる上は、動線だけ除けるのみです。
車の回りも十分に除けることができず、
玄関にちかい、左側だけ、雪を除けて、
左から乗って運転席へ移動するという始末です。
何だか、雪と寒さに疲れてしまって、もういいや!と
心がつぶやいています。
寒波疲れですね。
そういう自分を時にはゆるし、のんびり冬籠りです。
雪が好きだという方々の気がしれません。
どちらかというと、うんざりです。
早く春が来ないかな…