呼吸のように・・・

俳句のエッセー

とうがらし

唐辛子の辛さは、味のある辛さではなくて、
本当に辛い!だけのような感じです。
唐辛子を輪切りにして、お料理の中へ入れました。
そのまま、ちょっと味見して、
あれ、こんなに辛かった?
と、思うほど、唐辛子を触った指に、辛さが残っていました。
しかも、すぐに取れず…
その手で、目を擦ってしまって、ひどい目にあいました。
美味しいけど、取り扱い注意。
唐辛子の脅威でした。