呼吸のように・・・

俳句のエッセー

レナード先生

今日は、金沢西聖書教会の礼拝へ出席しました。
アメリカから見えている、レナード先生にお会いするためです。
先生の説教は恵みでした。
神様の御計画が自分の望みと違う時、喜ぶのは難しくなります。
それでも、神様は、自分にもっともいい道を備えていてくださると信じること、
そうして自分の心を神様に向けると、喜びになります。
神様への信頼がなくなると、喜びもなくなります。
神様は、自分にいいことをなさる方です。
どんなことも、役に立たないことはないのです。
礼拝のあと、先生とのお話で、このようなことを伺いました。
91歳のレナード先生は、存在そのものが、私たちにとって恵みです。
どうか主が守られて、豊かに用いられる日々をお過ごしになりますように、
ご健康をお祈りいたします。
生きている間は、まだ、必要とされている…
その言葉の通りに、
私も、先生の生き様に倣いたいと思いました。