呼吸のように・・・

俳句のエッセー

残暑

暑い日が続き、思いのほか疲れているようです。
今日は大切な日曜日。
教会へ行き、礼拝でのお祈りは、私を新しくします。
楽しみでもあり、大切な時間です。
にもかかわらず、今日は睡魔が襲ってきて、戦いに必死…
指や腕の目覚めのツボを揉みほぐして、何とか終えました。
しかし、睡魔との闘いは、午後の句会へ持ち越され、
激しい戦いの時間を過ごしました。
本当に、これほど厳しい戦いは、近頃ありませんでした。
句会の先生、皆様、ごめんなさい。
今日は長い一日で、句会の後は、姉の母校H大学の交友会へ出席。
なぜ、私までくっついていくのかわかりませんが、いつも私も出席しています。
名前も覚えてくださって、恐縮です。
私も六大学の一つですから、歓迎していただいています。
嵐のような一日が過ぎて、今、静かな時を過ごしています。
日曜日の夜は、朝の礼拝の説教を思い出して、反芻するのが楽しみです。
今日、語られた神様の言葉を思い出して、飾らない思いを打ち明けます。
人間には限界があり、罪を知らされます。
しかし、その罪を赦してくださった十字架の贖い。
祈りの終わりは、痛みを伴う感謝です。
安心して眠れますように。
皆様にも平安と祝福がありますように、
祈りいたします。
おやすみなさい。