呼吸のように・・・

俳句のエッセー

含羞草 2

大切な含羞草、今朝から、本格的に外の据えました。
今も、軒下の暗闇に眠っています。
炎天下は、鉢が小さいですし、
さすがに可哀想と思い、軒下に置きました。
思ったよりも乾燥せず、葉を落とすこともなく、変わりはないようです。
もう、1メートルもある含羞草です。
基本的に草ですので、幹は太くならず、支えをしています。
新しい葉が、根元から出て、
青々と元気に葉を広げ、触ると閉じます。
健気な姿を見飽きることはありません。
明日の朝も、一番に様子を見なければと思います。
早くお花に会いたいと願っています。
明日の朝が楽しみです…