呼吸のように・・・

俳句のエッセー

主の日

日曜日は、主の日。
ゆっくりと主にお祈りする時間を感謝いたします。
誰も、主にしたがっているつもりで、
いつの間にか道から逸れている、ということを経験します。
いえ、道から逸れていることにも気付かずに過ごすことも少なくありません。
その中で、いつも自分に問い、
神に祈り
道をたずねます。
間違っているかも知れない…そう考えることも必要だと思っています。

人を諭すとき、このことも覚えておかねばならないでしょう。
「あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、
なぜ、自分の目の中にある丸太に気づかないのか」
そして、間違いに気づいたら、
すぐに謝る姿勢も大切です。
難しいことですが、どちらも祈りつつ、
実践できるように求めていきたいと願います。