呼吸のように・・・

俳句のエッセー

天窓

北前船廻船問屋「森家」。
天窓があり、埃がまるで星のようにキラキラして見えます。
日差しは、もう、夏。
天窓は、今ではガラスですが、
当時は、油紙。
わかりませんが、ガラスからの日差しは強すぎて、
直接だと、目にはよくない気がしました。
その点、油紙だと、適度に日差しが加減されて良いように思います。
冬はふさがれる天窓。
高い天井は、保温には不向きのようですが、
どのような生活だったのか、体験したい気がします。
「森家」は、大原美術館の大原さんの手に渡ったことがあり、
迎賓館的な用いられ方をし、大切にされていたそうで、
「国指定重要文化財」の名に恥じません。
ちょっと不便なだけで、今でも使えそうです。
天窓からの明かりに広い座敷でくつろぐ時は、
どのようなものなのでしょうか?
一度、味わってみたいものです。