呼吸のように・・・

俳句のエッセー

句会のお知らせ

次回、句会会場を変更いたしました。
予定していましたN洋食屋に、本日、確認の連絡をしたところ、
ひどくぞんざいな対応を受けたのみならず、
時間的な条件を変更されてしまっていて、
句会で使うことができなくなったためでした。
一週間前にお電話をしたときは、男性が対応してくださいましたが、
今回は女性でしたので、別人です。
しかし、条件が変わったのであれば、
電話連絡をしてくださっても良かったと思います。
今日、確認をして分かったから良かったものの、
そのまま当日を迎えてしまっていたら、どうなったことでしょう。
ちょっと不親切だと不満を抱き、別の会場を探したというわけです。
しかし、一度、こんな目に遭うと、
次も不安になるもので、心配が心をよぎります。

私が、とっても偉い人物で、
名前を聞いただけで、「ははーっ」とひれ伏すような人物だったら…
私が、とってもお金持ちで、
札束をチラつかせ、「いくら払えばいいの?」なんて言えたなら…
私の身内が有力者で、
政治力を悪用し、ぎゃふんと言わせることができたなら…

などど、はしたない妄想をしたりして、
たかだか句会の会場ごときで、心中、大騒ぎです。
幸いな事に、以上のいずれも実行不可能な事でした。
私は、大変、小さな存在なのです…

こんなことを考えて、愉快になってしまいました。
句会は、楽しむものです。
楽しい句会は、明後日です。