呼吸のように・・・

俳句のエッセー

卯の花

卯の花の匂う垣根に…夏は来ぬ。
歌でおなじみの卯の花
卯の花を見て、夏が来た、という思いになります。
すがすがしく白いお花は、小さく、まとまって咲きます。
別名「空木の花」。
これは、茎の中心が空洞になっているところから
名付けられたとも言われています。

卯の花
可憐なお花をどうぞ…