2014-06-23 シラン 倶利伽羅のふもと、埴生口。 ここから義仲軍は進んで行きました。 こちらのエントランスでは、シランの花が咲きそろっています。 静寂を感じることの多い土地ですが、だからこそ人の声が響いて感じます。 こんな土地に住む私たちを、シランは見つめているようでした。 向こうに山があり、その向こうに古墳があります。 手前には畑も見えます。 シランは黙して、時々、風に揺れていました…