日曜日は主の日。
礼拝後、次週の中部教区総会の準備の一つとして、
窓ふきを中心に、一斉清掃が行われました。
窓ふきは大好きですので、自分用の雑巾を準備していきました。
ところが、用事があって長老とお話ししている間に、場所がなくなってしまいました。
これは、いけません…
二階の大窓へ回ると、内側が誰もいなかったので、さっそく磨きはじめます。
だいたい、内側はあまり汚れていないので、うろうろとベランダへ出ていくと、
手すりが汚れていることに気づき、磨くことにしました。
どちらかというと、人の気づかないところを掃除するのが得意なので、
変わったところばかりを掃除します。
手すりが終わると、玄関の蝶番、窓の桟…
蛾がべしゃんこのミイラになっていたり…
それを、報告して嫌がられたり…
こんな感じで、大騒ぎなお掃除は終了しました。
今日の説教は、主イエスのくびきのお話でした。
疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。
休ませてあげよう…
わたしは柔和で謙遜な者だから、
わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。
主イエスの軛は負いやすいのは、
私たちの罪の軛を、主が代わりに負って下さったから。
十字架の恵みを思う、主の日。
新しい一週間の始まりに、新しい感謝の思いを与えられます。
教会でのご奉仕は、重荷ではありません。
感謝から生まれる、喜びです…