呼吸のように・・・

俳句のエッセー

一輪草

人が住んでいるのかいないのか。
一輪草が、磴を挟んで蔓延っていました。
一輪草は春の季語なのだそうで、ですが、
私には、馴染みのない季語の一つでした。

これが一輪草。
とても清々しいお花でした。