ヨブ記の勉強会が始まりました。
聖書研究祈祷会は、今日より新しい牧師を迎え、
ヨブ記を読むことになりました。
ヨブは、私たちに重ねられます。
その人の生き方に関わらず、災害も死も病も突然にやってきます。
それでも神は存在し、全知全能で、私たちを造られた神です。
「主は与え、主は奪う」
それでも変わらず主を信頼し続けることができるでしょうか？
それでも、主を離れて、私たちは生きることができません。
主は、命の源、命そのものです。
主は愛です。ですから、信頼して間違いはないでしょう。
ただ、その「時」はいつなのか分かりません。
忍耐して待つしかありません。
祈るしかありません。
主よ、来てください。
主は命の源、間違いのない方。
主を信頼し、ついて行きましょう。
祈りつつ、主の救いを待つことが許されているでしょう。
神は愛。その事に頼ってついていきましょう。
神を選びとって行きましょう。
神は必ず来られます。
主の栄光を見ることができるのです。
