呼吸のように・・・

俳句のエッセー

春の夢

「春の夢」が季語だなんて、不思議ですね。
ですが、とてもよくわかります。
分かりすぎて、おかしいほどです。
気持ちのいい睡眠を得ると、その日は一日いい気分です。

春は、うとうと眠気が訪れますが、
浅い眠りの時は、必ずと言っていいほど、夢を見ています。
つじつまの合わない、変な夢です。

相撲取りのような体系の人が三人登場し、
三人はそっくり三つ子のような他人で、
なぜか、一緒に写真におさまる…という夢。

ほとんど覚えていないのですが、時々記憶に残り、
わたしを楽しませてくれます。
春の夢。
今日は、どんな、夢?