元旦の空をいいます。
冬にまれな晴れ間があると、気持ちがいいですね。
雪は白くてきれいですが、冷たいですから、
暖かな日差しの日は、明るい気分になります。
この空のどこかから、私の助けは来るのでしょうか?
そうです。必ず来ます。
どれだけの時間が過ぎても、時が来て、主は出会ってくださいます。
いえ、ずっと共に居てくださったことを知るのです。
諦めた方が楽だと思うことがありましたよね。
誰からも理解されず、愚か者のように蔑まれたこともありましたね。
それでも、神に従う道を選んだあなたは、幸いでした。
主は共に居てくださいます。
必ず、助けてくださいます。
諦めずに祈りなさい、そう、聖書にはありました。
その通りなのだと教えて下さるのは、主です。
頼るべき方は、他にありません。
最後に知らされます。これでよかったのだと。
主に従う人は幸い。
たくさんの人を助けることと、一人の人を救うことは、
同じくらい大変なことです。
神の愛を伝えることに変わりはありません。
そして、そのどちらも、神は喜んでくださいます。
たとえ、たった一人でも救うことができたなら、
あなたを用いられた神は、喜んで下さることでしょう。
この上ない喜びが天に満ちるのだそうです。
その喜びは、神の民の希望です。
主を知ること。
これだけが必要なことです。